[C言語基礎編] 開発環境の構築 Visual Studio Express 2012






プログラミングを始めるにあたってまず必要なのは、プログラムを書くテキストエディタと、書いたプログラムをコンピュータが実行できる形式に変換するコンパイラです。
メモ帳と、コマンドプロセッサを使うというのが最も原始的で単純ですが、実際にはIDE(統合開発環境)を使います。IEDとはプログラミングに必要な様々なソフトウェアを一つにまとめたソフトウェアです。メジャーなのは「visual studio」、「eclipse」などです。今回は「visual studio」を使っていきたいと思います。


・ダウンロード

まずは以下のサイトから「Visual Studio Express 2012」をダウンロードします。

http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/express/default.aspx



・インストール

ダウンロードされたファイル「wdxpress_full.exe」をダブルクリックで実行すると以下のポップアップが出るので、「ラインセンスに同意する」にチェックを入れインストールボタンを押します。




ユーザアカウント制御が出た場合は「はい」を押してください。

インストールにはかなりの時間がかかります。1時間ほど掛かることもあるでしょう。気長にコーヒーでも飲みながら待ちましょう。


インストールが完了すると以下の画面が出るので「起動」を押してみましょう。




ちゃんと起動できれば成功です。





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